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事業型NPOへの移管と商品の価格改定について

ご寄付・ご支援、活動に関わってくださっている皆様、誠にありがとうございます。

昨年2025年には、約20,000人の子どもたちに給食を毎日提供することができ、多くの家庭・コミュニティ全体が活性化される年となりました。
また、日本国内ではマラウイ産コーヒー、紅茶の事業を中心に、商品を通して多くの方々のご支援を頂いたことも、とても光栄に感じております。
今後はチョコレートやチテンジ布を使った新しい商品も加えつつ、マラウイの豊かさを商品に乗せて多くの方々に届けることで、現地の給食提供に繋げていきます!

2025年度の活動報告はこちら!

・2026年に向けたお知らせ
そして、この度活動を継続していくにあたり、皆様にご共有させていただきたいことが 2点ございます。

1.事業型NPOへの移管
今まで、弊団体は「一般社団法人聖母」として商品の販売をし、同ミッションを掲げる「NPO法人聖母」に利益を寄付した上で、その寄付額をマラウイに送金しておりました。
しかし、この形態を以下の理由から N P O法人聖母の業務として一本化を行います。

・団体構造の複雑化を避け、寄付者、企業、学校法人に対する説明を簡易化する
・寄付の流れを簡潔にし、より信頼をしていただける形態にしていく
・将来、認定NPO法人化を目指す上で、「寄付のみ」にも関心を持って頂ける方を増やす

今まで弊団体は、寄付の全額(送金手数料を抜いた)をマラウイへ送金(ミッションへの還元)に充てるというNPO法人の伝統的な形態を守るために、一般社団法人での課税事業を実施してきました。
しかし、NPOを事業型することで、新しいNPOとしての姿をさらに広め、多くの方にご理解を頂くことが、持続可能なNPOの運営、現実的なマラウイの支援の継続に繋がると判断いたしました。
どうか、ご理解が頂ければ幸いです。そして、今後とも変わらないマラウイの給食支援を、よろしくお願いいたします。

2.生豆・商品の価格改定
次は、弊団体の寄付型コーヒーサイト、Warm Hearts Coffee Clubについてとなります。
気候変動によるコーヒー生豆の数量の減少や単価の上昇に伴い、4月1日の発注分から、価格の改定を行うこととなりました。
生豆につきましては、通商会社と最善の策を検討し、ブルンジのカジバジバを提供させていただきます。
(カジバジバはウォッシングステーションがある丘の名前です)
マラウイからの豆の供給が不安定になった場合、今年中の変更となる可能性が高いため、皆様にご通知いたします。

・品名 カジバジバ
・生産国 ブルンジ
・精製方法 フルウォッシュド

※価格の詳細はこちらから。

昨年に続き再度業務体系の変更となり、みなさまにお支払い時の口座変更等のお手数をおかけする形になりますことを大変心苦しく思います。
しかしながら、今後の安定した継続のため移管を決定いたしました。
ご理解いただけますようよろしくお願いいたします。
価格表26_compressed

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ブルンジとマラウイの比較


いつもコーヒーでご支援を頂きありがとうございます!
この度は、私たち通常扱っているマラウイに対して、今回取り扱いをすることになったブルンジのコーヒーについて、その比較を通して詳細をお伝えできればと思います。

1. 気候と土壌(テロワール)の違い
コーヒーの味わいに大きな影響を与えるのが、育った環境(テロワール)です。
マラウイとブルンジでは、気候の安定性と土壌の性質にダイレクトな対比が見られます。

【マラウイ】巨大なマラウイ湖が生む「優しく穏やかな環境」
マラウイの農園は、国土の約20%を占める「マラウイ湖」による気候緩衝効果(寒暖差の大きなずれの緩和)を強く受けています。
昼は涼しい湖風が過度な猛暑を防ぎ、夜は暖かい空気の上昇により冷気の停滞を防ぎます。
温度が急激に変化することによる過酷なストレスがかからないため、コーヒーの実である「コーヒーチェリー」が穏やかかつ均一に熟成します。

飲んだ時にマイルドさを感じ、後味にチョコレートのような甘みが残るのも、マラウイの地理的な特徴から来ています。

【ブルンジ】険しい高地がもたらす「激しい寒暖差と豊かな火山性土壌」
一方、ブルンジ(私たちが扱うカジバジバ農園など)は、コンゴナイル分水嶺の峻険な高地に位置します。
気候を和らげる巨大な湖がないため、昼は強い上昇気流と猛暑、夜は放射冷却による冷え込みという激しい寒暖ストレスに晒されます。

この強い寒暖差と、ミネラル豊富な火山性土壌によって、コー日―チェリー内部に甘みや果実味(有機酸)がギュッと凝縮されます。
飲んだ時に、火山帯の影響でスモーキーな感じがし、ウイスキーのような香ばしい感覚が最初に口当たりに感じられます。
また、その後はほのかな苦みとちょっとした甘みが最後に来る風味です。

2. 歴史・栽培品種・生産体制の違い
歴史的背景や生産スタイルにも、それぞれの国の個性が表れています。

【マラウイ】イギリスの影響と多様な品種のバリエーション
1890年代にイギリス人入植者やスコットランドの宣教師によってコーヒーが持ち込まれた歴史を持ちます。
伝統的なブルボン種に加えて、世界的に人気のあるゲイシャ(Geisha)やSL28、病害虫に強いカチモールなど、多様な品種が栽培されているのが特徴です。
大農園(エステート)と小規模農協が共存して高品質な豆を育んでいます。

私たちが扱っているマラウイのミスク農園は、北部の伝統的な農園の一つで、ゲシャとカチモール種の混合になっています。

(カチモール種の木と一緒に育つ、ゲシャ種のコーヒーの木)

【ブルンジ】ベルギー統治の歴史と「赤ブルボン」へのこだわり
1930年代のベルギー統治下で本格的な栽培が始まりました。
ブルンジでは生産量の90%以上を※「赤ブルボン(Red Bourbon)」という単一品種が占めています。
数百本ほどのコーヒーの木を持つ超小規模農家が、地域のCWS(中央水洗工場)にチェリーを持ち込んで丁寧に精製するモデルが確立されています。

※赤ブルボン
高品質なアラビカ種の中でも古くから愛されてきた伝統的な品種です。熟したコーヒーチェリーが鮮やかな赤色になることからこの名がついています。
病害虫に弱く栽培に手間がかかりますが、非常に豊かな甘みと複雑で洗練された酸味を持つことで知られています。

私たちのコーヒーの農園:ブルンジ・カジバジバの特徴
新たにお取り扱いするのは、ブルンジのカヤンザ県にある「ドーレラバリミイ組合」が手がけたコーヒーです。

農家の負担を減らす願い:
組合名である「ドーレラバリミイ」には、「コーヒー農家の負担を減らすこと」という意味が込められています。
2010年に結成されたこの組合が所有する、「カジバジバ」という丘にある水洗工場(ウォッシングステーション)で作られました。

女性たちの活躍と地位向上:
輸出を担当するJNP COFFEEは、スペシャルティーコーヒービジネスおよび女性の地位向上を目指して活動しています。
ドーレラバリミイ組合には、2023年現在で253名の女性を含む733名が参加しており、地域に活気をもたらしています。
自然と共生する栽培環境: 標高1900メートルの高地で栽培されています。
バナナやアボガドによるシェード(日陰)のもとで、丁寧に天日乾燥されて育ちました。

マラウイの「すっきりと上品でまろやかな味わい」も、ブルンジの「ジューシーで力強いコク」も、それぞれのアフリカの大自然と生産者の手仕事が生み出した素晴らしいスペシャルティコーヒーです。
お届けする豆がブルンジへ変わっても、「一杯のコーヒーを楽しむことが、マラウイの子どもたちの学校給食になる」というWarm Hearts Coffee Clubの想いと仕組みは変わりません。

これまでマラウイのコーヒーを温かく支えてくださった寄付者の皆さま、ぜひ新しい「ブルンジ」の持つフレッシュでパワフルな味わいもお楽しみいただけますと幸いです。
これからもコーヒーを通じた温かい支援の輪を、一緒に広げていきませんか?

【製品情報】
品名: カジバジバ
生産国 / 地域: ブルンジ / カヤンザ県カバロレ・コミューン
規格: FW15+(スクリーン15アップ) / 精製方法:フルウォッシュド

▶ [ブルンジ・カジバジバのコーヒー豆・定期便の詳細はこちら]

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ブルンジ産「ガジバジバ」が繋ぐ、アフリカの持続可能なコーヒーの未来


2026年9月27日分のご注文より、ブルンジ産コーヒ―を扱うことになりました!
同じ南東アフリカの風味で、マラウイの給食支援を展開していきます。
今回は、その詳細についてまとめてみました!
是非、お読みいただければ嬉しいです!

目次:
・ブルンジ産「カジバジバ」のご紹介
・「ガジバジバ」取り扱いの背景
・コーヒーと環境問題
・マラウイの支援について
・「持続可能」は環境だけ?
・コーヒーの未来を守るには

ブルンジ産「カジバジバ」のご紹介
いつも、マラウイの給食支援へと繋がるマラウイコーヒーをお楽しみいただき、ありがとうございます。
この度、私たちの新たなラインナップとして、ブルンジ共和国から届く素晴らしい生豆をご紹介することになりました。
新しくお届けするのは、ブルンジ産「ガジバジバ」。

この一杯には、豊かなコーヒーの味わいだけでなく、現地でコーヒーを育てる農家の方々、そして女性たちの自立を支える取り組みなど、様々な想いとストーリーが込められています。
今回は、私たちがブルンジ産「ガジバジバ」を取り扱うことになった背景と、私たちが目指しているアフリカの持続可能なコーヒーの未来についてご紹介します。

「カジバジバ」取り扱いの背景
マラウイ産生豆については、昨年12月の仕入れ量を決定する段階で、他国からの先行調達などの影響もあり、今後の安定した仕入れに向けた調整が必要となりました。
現在、政府や現地の農園とも情報を共有しながら、マラウイ産生豆を安定して仕入れられる体制作りを進めています。

次回の仕入れ量は今年12月頃に改めて決定し、来年5月頃にはマラウイ産生豆が再び日本に入ってくる予定です。
それまでの期間、私たちはブルンジ産「カジバジバ」をお届けします。

今回、ブルンジ産「カジバジバ」を取り扱うことになったのは、マラウイ産生豆の調達を一時的に補うためだけではありません。
アフリカのコーヒー生産地では、環境問題や社会情勢、そして農業を支える労働人口の減少など、様々な課題を抱えています。
私たちは今回の取り扱いをきっかけに、一杯のコーヒーが生まれる背景にも目を向け、コーヒーの生産地が抱える課題や、持続可能な未来についても皆さまと一緒に考えていきたいと思っています。

気候変動によって生産環境が変化する中で、私たちが向き合わなければならないのは、
「これからも美味しいコーヒーを、どうすれば安定して届け続けることができるのか」
という問いです。

その答えを考えるためには、これまで一つの産地だけに目を向けるのではなく、アフリカ各地の生産地や生産者とつながり、それぞれの地域が抱える課題を知ることが大切だと私たちは考えています。
今回のブルンジ産「カジバジバ」の取り扱いも、その一歩です。

コーヒーと環境問題

コーヒーは、気候や自然環境の影響を大きく受ける農産物です。
近年、地球温暖化による気温上昇や降雨パターンの変化などによって、コーヒーの生産環境は大きく変化しています。

こうした気候変動の影響により、2050年までに「美味しいコーヒー」とされるアラビカ種の栽培適地が大幅に減少し、コーヒーの生産量にも大きな影響が出る可能性が指摘されています。さらに、収穫量の減少は生豆の供給不足につながり、結果として生豆価格の上昇にも影響します。
ここで、私たちは一つの疑問を持ちました。

「この先も、今までと同じようにマラウイのコーヒーだけを使い続けることができるのだろうか?」
マラウイのコーヒーをこれからも大切に届け続けるためにも、一つの産地だけに依存するのではなく、アフリカのさまざまな生産地とつながり、コーヒーの未来を考えていくことが必要なのではないか。
その一つの答えとして、今回私たちはブルンジ産「カジバジバ」をお届けします。

マラウイへの支援について
私たちは、2018年からマラウイコーヒーを販売し、マラウイの子供達への給食支援に繋げてきました。
しかし、私たちが目指す未来は、
マラウイだけでなく、アフリカ全土のコーヒー豆の持続可能な未来を実現することです。

ブルンジのコーヒーを取り扱うことは、マラウイへの支援をやめることではありません。
ブルンジの豆を提供する一方で、マラウイの子供達への給食支援を続けていきます。

「持続可能」は環境だけ?

「持続可能」と聞くと環境を守ることを思い浮かべるかもしれませんが、コーヒーについて考えてみると、それだけではありません。
地球温暖化によってコーヒーを育てることが難しい
↓
生産量が減る
↓
生産者や消費者にも影響が出る
↓
ではどうすればコーヒーの産地と市場をこれからも続けていけるのか?

この問題を考えることも持続可能な未来に繋がります。
だからこそ、アフリカのコーヒーを日本の皆さんに知ってもらい、飲んでもらうことに大きな意義があるのです。

コーヒーの未来を守るには?
私たちが考えたいのは、「どの国のコーヒーを買うか」ではありません。
「これからもアフリカのコーヒーを飲み続けられる未来をどうやって作るか」ということです。

・気候変動に向き合いながら、生産者がコーヒーを作り続けられること。
・その生産量などを使って市場を広げること。
・そのコーヒーを使って、マラウイの子供達の給食を支え、未来の人材を育てること。

これら全てが私たちが考える「アフリカの持続可能なコーヒーの未来」です。

あなたの一杯から未来を考えてみませんか?
普段、何気なく飲んでいるそのコーヒー。
でもその豆を作っている生産者について考えたことがありますか?
アフリカにはコーヒー市場があります。
その一杯で支えられる子供達がいます。
だから、次にコーヒーを飲む時
その背景について考えてみてください。
その一杯が、アフリカの子供たちの未来を支える力になる。

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夏季期間/大型連休に伴う発送スケジュール変更のお知らせ

いつもWarm Hearts Coffee Clubをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
夏季休暇、9月の大型連休に伴い、商品の発送スケジュールを以下の通りご案内いたします。

◆ 発送休止期間
8月11日(火)~8月16日(日)、9月20日(日)~9月23日(水)

◆ 定期便ご利用のお客様へ
定期便をご利用されているお客様で上記期間に当てはまる方は、通常より1週間早くお届けいたします。

休暇期間中にいただいたご注文につきましては、休暇終了以降、順次対応させていただきます。
ご不便をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

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産地のマラウイの人と話そう!

Warm Hearts Coffee Clubを運営するNPO法人せいぼは、マラウイの給食支援による乳幼児、小学生の支援に加えて、パートナー企業のBeehive Social Enterpriseを通して、若い人々の雇用を創出しています。
皆さんの飲んでくださっているコーヒーは、提携している通商会社と協働し、農園の人々の仕事、スペシャリティコーヒーを日々継続的に育てていくための活力、そして産地の学校給食にも繋げています。
それに加えて、今回はマラウイでIT事業やデジタル関連事業をしている人々の雇用、短期大学に通うための学費にも繋がるオンラインコースを紹介します!

是非、マラウイ産コーヒーを片手に、現地の人と話してみませんか?

※受講はこちらから

【こんな方にお勧めです】
・コーヒーを飲むだけでなく、さらにマラウイの文化、生活について知りたい方
・カジュアルな英会話を、マラウイ人と楽しみたい方
・現地の言葉、チェワ語の簡単のレッスンを受けてみたい方
・コーヒーに加えて、現地の人の顔が見える支援をしてみたい方

2026年7月より、マラウイ産コーヒードリップバックを買ってくださった方には、受講のためのQRコードがついた商品をお送りします。
マラウイの豊かな風味を味わってもらうとともに、現地の人との会話も楽しんで頂ければと考えております。
是非、こちらから受講を検討してみてください。
「セッションを予約」から見て頂けます!

【受けられるレッスンの種類】
①ご料金:25分‐¥1,500 / 45分 – ¥2,500
②実施方法:Teamsでのオンライン実施。
③主な内容:マラウイの文化、現地での活動の紹介、英語での会話、チェワ語の体験 など
(トピックを選択し、実施することができます)

以上となります。
コーヒーに加え、マラウイ人とユニークな体験を味わっていただれば幸いです!

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お中元でマラウイ産アイスコーヒーを使いませんか?

夏のギフト、お中元としてNPO法人せいぼの寄付型リキッドコーヒーを使いませんか?
企業や学校、ご個人の方のお名前やメッセージを入れることができます。

私たちは、マラウイの北部のミスク農園からスペシャルティコーヒーを仕入れており、その風味は深煎りにとても相性がいいコーヒーとなっています。
コクがあり、ほのかな酸味がアイスコーヒーのきりっとした深い味を引き立ててくれます。
是非、マラウイの給食支援にも繋がり、風味も高品質なコーヒーを、ギフトやおうちでのコーヒータイムでお使いになりませんか?

既にできているリキッドコーヒーのパックで、お手軽に楽しんで頂けます!
※商品はこちらから

熨斗を付けたり、メッセージを追加するためには、別途ご相談を頂いております。
以下からご連絡をお待ちしております!

※お問い合わせ
corporate.order@seibojapan.org

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Cafe : Hare to Ke


As I step through the doors of Hare to Ke, I am warmly greeted by Noguchi, the owner of the café, and her two robot employees, Dori and Dora.
The café has a cozy and welcoming atmosphere, where every detail feels thoughtfully placed. From the carefully selected products on display to the gentle harmony between tradition and technology, it is clear that Noguchi has a deep dedication not only to her surroundings and the environment but also to the people who step into her space.

There is a quiet warmth here—one that invites you to slow down, take a seat, and simply be.

Noguchi:

“The name ‘Hare to Ke” comes from a concept expressed by the folklorist Kunio Yanagita.
“Hare” refers to the extraordinary, while “Ke” represents the everyday.
Robots are still not part of our daily lives—they are still something special.
But I hope for a future where they can coexist with us and become part of our everyday routines.
At the same time, the concept also reflects the importance of daily life—especially eating.

The ranma (traditional transom) in the shop is another example.
It used to be a normal feature in Japanese homes, but today it feels almost extraordinary.
Through this space, I wanted to express how the boundary between the ordinary and extraordinary changes over time.
I also want to preserve and share Japanese cultural traditions.

For example, we sell dorayaki made with rice flour.
Normally, they are made with wheat flour, but since Japan has a strong rice culture, we use rice instead.
We grind the beans fresh so customers can fully enjoy the aroma.
Personally, I love drip coffee, and I feel it’s gentler on the body compared to espresso.
At home, I use a Hario V60.

In the café, we also use a dripper that allows us to brew multiple cups at once when it gets busy.
I’m originally from Kansai, so I wasn’t very familiar with Saitama.
When I was looking for a place to open the café, friends recommended Urawa.
It’s known as an educational district, with a strong focus on children and learning.
It has both urban convenience and access to nature, which creates a really nice balance.
That idea of “balance” also connects to the concept of this café.

There are many children in this area, and there are kindergartens nearby, so a lot of kids visit the café.
It makes me really happy to see so many children here.
My connection to Malawi started through students from a nearby school.
They first came as regular customers, but they had a strong passion for promoting fair trade.

That eventually led to our collaboration.
It felt like a meaningful connection, and I was really happy about it.
The café is not the final goal—there is more I want to do beyond it.
In Japan, many farmers are aging, and there is a shortage of successors.
Since eating is essential to life, food is incredibly important.
In the future, I would like to grow vegetables in an environmentally friendly way, without pesticides,
and bring back traditional farming and produce.”

As I listen and chat with Noguchi, I take a sip of the Malawian coffee that Dori has carefully brewed for me.
The bright yet gentle flavors of the beans, shaped by their unique terroir, blend seamlessly with the warm and calming atmosphere of the café. In that moment, I feel both relaxed and quietly satisfied.
Hare to Ke is a truly unique concept—one that bridges the everyday and the extraordinary.
If you ever find yourself nearby, I would highly recommend stopping by to experience it for yourself and to meet Noguchi and her two charming and dedicated robot companions, Dori and Dora.

Do you also want to taste the warmth of Malawi in a single cup—while helping provide school meals for children?

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喫茶ブログ ハレとケ


「ハレれとケ」の扉を開けると、オーナーの野口さんと、2台のロボットスタッフ・ドリとドラが温かく迎えてくれます。
店内はとても居心地の良い、やさしい空間が広がっており、並べられている商品や一つひとつのディテールから、野口さんの空間づくりへのこだわりや、環境、そして人への思いやりが自然と伝わってきます。

伝統とテクノロジーが穏やかに共存するこの場所には、思わず時間を忘れてしまうような、静かな温かさが流れています。
以下、野口さんからのコメントになります。

野口さん:

「ハレとケ」という言葉は、民俗学者の柳田邦夫さんが表現された世界観から来ています。
「ハレ」は非日常、「ケ」は日常を意味します。
ロボットは、まだ私たちの生活の中では日常的な存在ではなく、どちらかというと特別な存在です。
でも、それが日常の中で一緒に働いたり、共存したりする未来が来たらいいな、という思いを込めています。

また、「食べること=日常の大切さ」という意味も重ねています。
店内にある「欄間(らんま)」も、昔の日本の家では当たり前にあったものですが、今ではむしろ非日常的な存在になっています。
そういった「日常と非日常が時代によって変わる」ということも、この空間で表現しています。
日本の伝統文化も大切にしていきたいと思っています。

例えば、米粉で作ったどら焼きを販売しています。
通常は小麦粉ですが、日本はお米の文化なので、お米を使ったどら焼きを作っています。
私たちはエスプレッソはまだ扱っておらず、ハンドドリップでコーヒーを淹れています。
豆も挽きたてで、香りを楽しんでいただけるようにしています。

ドリップコーヒーが好きで、エスプレッソに比べると体にも優しいと感じています。
自宅ではハリオのV60を使っています。
お店では、お客様が多い時でも対応できるように、複数杯を淹れられるドリッパーも使っています。
私は関西出身で、もともと埼玉にはあまり馴染みがありませんでした。
お店を出す場所を探していた時に、友人から浦和を勧められました。
浦和は文教地区で、教育に力を入れている地域です。

都会的な部分もありながら、少し離れると自然も豊かで、バランスがとても良い場所です。
この「バランス」というのは、お店のコンセプトとも重なっています。
この地域は子どもが多く、近くに幼稚園もあるので、多くの子どもたちが来てくれます。
子どもたちが来てくれることがとても嬉しいです。
マラウイとの出会いは、近くの大宮国際中等教育学校の生徒さんがきっかけでした。

最初は普通のお客様として来てくれたのですが、フェアトレードを広めたいという強い思いを持っていて、そこからコラボにつながりました。
ご縁を感じて、とても嬉しかったです。

お店がゴールではなく、その先にやりたいことがあります。
日本では農家の高齢化が進み、後継者不足が問題になっています。
食べることは生きることなので、「食」はとても大切です。
将来的には、農薬を使わずに、環境に優しい方法で野菜を育てて、昔ながらの野菜を届けるような取り組みをしたいと考えています。

(オーナーの野口さんより)

野口さんのお話を伺いながら、ドリが丁寧に淹れてくれたマラウイコーヒーを一口いただきます。

その土地ならではの個性を感じられるやさしく華やかな味わいと、店内に流れる温かく落ち着いた空気が重なり、心がふっとほどけていくような感覚に包まれます。
「ハレとケ」は、日常と非日常をやさしくつなぐ、とてもユニークな場所です。
ぜひ一度、野口さんと、愛らしく働くロボットスタッフのドリとドラに会いに訪れてみてはいかがでしょうか。

一杯のコーヒーでマラウイの温もりを感じながら、子どもたちの給食支援にもつながる体験をしてみませんか?

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年末年始休暇のお知らせ

いつもWarm Hearts Coffee Clubをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
年末年始の休暇に伴い、商品の発送スケジュールを以下の通りご案内いたします。

■ 年内配送分のご注文締切日
12月20日(土)
※上記日付までのご注文につきましては、年内のお届けが可能です。

■ 年始の発送開始日
1月9日(金)より順次発送いたします。

休暇期間中にいただいたご注文につきましては、1月9日(金)以降、順次対応させていただきます。
ご不便をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

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夏季期間に伴う発送スケジュール変更のお知らせ

いつもご利用いただき誠にありがとうございます。

夏季期間中は、コーヒー焙煎のスケジュールに変更があるため、以下の通り発送日程を調整させていただきます。

◆ 発送休止期間:8月9日(土)〜8月17日(土)
この期間は商品の発送をお休みさせていただきます。

◆ 発注締切日:8月2日(土)
8月3日(日)以降にいただいたご注文につきましては、8月22日(金)以降のお届けとなります。お早めのご注文をおすすめいたします。

◆ 定期便ご利用のお客様へ
毎月第2週にお届けしているお客様には、通常より1週間早くお届けいたします。

夏季期間中は通常とは異なる配送スケジュールとなり、ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。