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ブルンジ産「ガジバジバ」が繋ぐ、アフリカの持続可能なコーヒーの未来


2026年9月27日分のご注文より、ブルンジ産コーヒ―を扱うことになりました!
同じ南東アフリカの風味で、マラウイの給食支援を展開していきます。
今回は、その詳細についてまとめてみました!
是非、お読みいただければ嬉しいです!

目次:
・ブルンジ産「カジバジバ」のご紹介
・「ガジバジバ」取り扱いの背景
・コーヒーと環境問題
・マラウイの支援について
・「持続可能」は環境だけ?
・コーヒーの未来を守るには

ブルンジ産「カジバジバ」のご紹介
いつも、マラウイの給食支援へと繋がるマラウイコーヒーをお楽しみいただき、ありがとうございます。
この度、私たちの新たなラインナップとして、ブルンジ共和国から届く素晴らしい生豆をご紹介することになりました。
新しくお届けするのは、ブルンジ産「ガジバジバ」。

この一杯には、豊かなコーヒーの味わいだけでなく、現地でコーヒーを育てる農家の方々、そして女性たちの自立を支える取り組みなど、様々な想いとストーリーが込められています。
今回は、私たちがブルンジ産「ガジバジバ」を取り扱うことになった背景と、私たちが目指しているアフリカの持続可能なコーヒーの未来についてご紹介します。

「カジバジバ」取り扱いの背景
マラウイ産生豆については、昨年12月の仕入れ量を決定する段階で、他国からの先行調達などの影響もあり、今後の安定した仕入れに向けた調整が必要となりました。
現在、政府や現地の農園とも情報を共有しながら、マラウイ産生豆を安定して仕入れられる体制作りを進めています。

次回の仕入れ量は今年12月頃に改めて決定し、来年5月頃にはマラウイ産生豆が再び日本に入ってくる予定です。
それまでの期間、私たちはブルンジ産「カジバジバ」をお届けします。

今回、ブルンジ産「カジバジバ」を取り扱うことになったのは、マラウイ産生豆の調達を一時的に補うためだけではありません。
アフリカのコーヒー生産地では、環境問題や社会情勢、そして農業を支える労働人口の減少など、様々な課題を抱えています。
私たちは今回の取り扱いをきっかけに、一杯のコーヒーが生まれる背景にも目を向け、コーヒーの生産地が抱える課題や、持続可能な未来についても皆さまと一緒に考えていきたいと思っています。

気候変動によって生産環境が変化する中で、私たちが向き合わなければならないのは、
「これからも美味しいコーヒーを、どうすれば安定して届け続けることができるのか」
という問いです。

その答えを考えるためには、これまで一つの産地だけに目を向けるのではなく、アフリカ各地の生産地や生産者とつながり、それぞれの地域が抱える課題を知ることが大切だと私たちは考えています。
今回のブルンジ産「カジバジバ」の取り扱いも、その一歩です。

コーヒーと環境問題

コーヒーは、気候や自然環境の影響を大きく受ける農産物です。
近年、地球温暖化による気温上昇や降雨パターンの変化などによって、コーヒーの生産環境は大きく変化しています。

こうした気候変動の影響により、2050年までに「美味しいコーヒー」とされるアラビカ種の栽培適地が大幅に減少し、コーヒーの生産量にも大きな影響が出る可能性が指摘されています。さらに、収穫量の減少は生豆の供給不足につながり、結果として生豆価格の上昇にも影響します。
ここで、私たちは一つの疑問を持ちました。

「この先も、今までと同じようにマラウイのコーヒーだけを使い続けることができるのだろうか?」
マラウイのコーヒーをこれからも大切に届け続けるためにも、一つの産地だけに依存するのではなく、アフリカのさまざまな生産地とつながり、コーヒーの未来を考えていくことが必要なのではないか。
その一つの答えとして、今回私たちはブルンジ産「カジバジバ」をお届けします。

マラウイへの支援について
私たちは、2018年からマラウイコーヒーを販売し、マラウイの子供達への給食支援に繋げてきました。
しかし、私たちが目指す未来は、
マラウイだけでなく、アフリカ全土のコーヒー豆の持続可能な未来を実現することです。

ブルンジのコーヒーを取り扱うことは、マラウイへの支援をやめることではありません。
ブルンジの豆を提供する一方で、マラウイの子供達への給食支援を続けていきます。

「持続可能」は環境だけ?

「持続可能」と聞くと環境を守ることを思い浮かべるかもしれませんが、コーヒーについて考えてみると、それだけではありません。
地球温暖化によってコーヒーを育てることが難しい
↓
生産量が減る
↓
生産者や消費者にも影響が出る
↓
ではどうすればコーヒーの産地と市場をこれからも続けていけるのか?

この問題を考えることも持続可能な未来に繋がります。
だからこそ、アフリカのコーヒーを日本の皆さんに知ってもらい、飲んでもらうことに大きな意義があるのです。

コーヒーの未来を守るには?
私たちが考えたいのは、「どの国のコーヒーを買うか」ではありません。
「これからもアフリカのコーヒーを飲み続けられる未来をどうやって作るか」ということです。

・気候変動に向き合いながら、生産者がコーヒーを作り続けられること。
・その生産量などを使って市場を広げること。
・そのコーヒーを使って、マラウイの子供達の給食を支え、未来の人材を育てること。

これら全てが私たちが考える「アフリカの持続可能なコーヒーの未来」です。

あなたの一杯から未来を考えてみませんか?
普段、何気なく飲んでいるそのコーヒー。
でもその豆を作っている生産者について考えたことがありますか?
アフリカにはコーヒー市場があります。
その一杯で支えられる子供達がいます。
だから、次にコーヒーを飲む時
その背景について考えてみてください。
その一杯が、アフリカの子供たちの未来を支える力になる。